夢はてしなき箕高魂! 日本一に輝いたスポーツの伝統校へようこそ

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学校長あいさつ
    創立111周年を迎えて   ~箕島トリプル・ワン(111年)の輝き~

 本校は、明治40年に箕島町立箕島実業学校として開校し、創立111年の長い歴史と伝統を誇り、現在まで約2万6千有余名の卒業生を輩出しています。現在、本校は機械科・情報経営科の2つの専門学科と、普通科に普通コース・スポーツコースを併せ持つ総合高等学校として、本県高等学校教育の中核を担っています。

 本校は校訓として校歌にも歌われている「凜烈の意気(厳しい状況にあっても目標に向かって、臆することなく積極的に、意欲的に取り組む気概)」を合言葉に文武両道を目指し、勉学や部活動等に積極的に取り組んでいます。特に、運動部の活躍は著しく、相撲、硬式野球、男子ホッケー、男子ソフトボールの4競技で団体・個人あわせて計19回の全国制覇を成し遂げています。平成29年度は相撲、柔道、剣道、空手道、男子ソフトボール、男子ホッケー、フェンシングの各クラブが全国大会出場を果たし、中でもインターハイには63名の選手が出場しました。

 文化部も、全国高等学校総合文化祭へ出品、展示するなど活動が盛んであり、校内は笑顔と活気に満ちあふれた学舎となっています。

 進路状況については、就職希望者の地元企業への希望が大半を占め、多くの企業様から本校卒業生の就業状況に高い評価をいただいています。一方、進学は国立大学や難関私立大学への進学者が増えるなど、誰もが意欲的に学び、誇りを持って未来へ巣立つための準備をする環境を整えています。

 本校教育の更なる充実を目指し、昨年度末、キャリア教育の一環として「仕事に就くこと」に焦点を当て、実際の行動として表れるという観点から「箕島高校つけたい力18(エイティーン)」を作成しました(下記PDF参照)。この18の力については、「人間関係形成・社会形成能力」「自己理解・自己管理能力」「課題対応能力」「キャリアプランニング能力」の4つの領域を土台としています。

 また、18の内容については、箕島高校生としての課題を踏まえたもの、あるいは、高校生一般としてつけたい能力を意識したものとなっています。たとえば、本校では3S(整理・整頓・清掃)運動を推進していますので、「④校内や廊下に落ちているゴミを掃除以外の時にも拾うことができる」力についても、人生を通じて持ち続けてほしいスピリットであると考えます。

 また、今年度からはコミュニティスクールが導入され、「⑮学校や地域社会の中で多くの人と関わることを通して、学ぶこと、働くことの意義や役割を理解することができる」力も身につけてほしい点です。

 これらの資質や能力をベースに自分の将来像を描くことができるキャリアプランニング能力の育成につながる教育活動を教職員、保護者や地域の皆様方とともに精一杯展開し、次のステージを切り拓いていく所存でございます。

 今後とも本校の教育活動にご理解ご協力、そしてご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

箕島高校つけたい力18(エイティーン)

平成30年4月1日
和歌山県立箕島高等学校
校長  宇惠 哲也